こんにちは、マリアです。
今回は、東京都内でオススメの場所を紹介したいと思います。
「仕事で成功したい!!」、「出世したい」と思う方は、必見です!
「仕事で成功したい!」そんな願いが叶う所!_愛宕神社
今回ご紹介するのは、「愛宕神社」です。
ビジネス街とも言われる東京都港区にあります。ビジネス街であるため、どこを見渡しても高層のビルが立ち並びます!
愛宕神社でのご利益
愛宕神社は以下のようなご利益があります。
- 火に関するもの、防火、防災
- 印刷・コンピュータ関係
- 商売繁昌
- 恋愛、結婚、縁結び
商売繁盛ということもあり、多くの参拝者でにぎわいます。
愛宕神社への行き方
電車の場合
愛宕神社の最寄り駅は、以下の3つになります。
- 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩5分
- 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩8分
- 都営三田線「御成門駅」より徒歩8分
- JR「新橋駅」より徒歩20分
- 都営バス 渋88(東京駅八重洲口~渋谷駅)「虎ノ門三丁目」下車
- 東急バス 東98(東京駅南口~等々力)「愛宕山下」下車
車の場合
愛宕神社まで車で行くことが可能です。
車道は、愛宕神社を正面に見て、右に向かうと愛宕神社への車道と書いた看板のようなものがあります。
しかし、台数が数えるほどしか止められるスペースしかないので、近くのコインパーキング、または交通機関のご利用をお勧めします。
車椅子や階段を登るのが大変な方には…
「愛宕山エレベーター」を利用して、頂上まで行くことができます。
出世の石段
愛宕神社は、どんなところかと一言で言うと、「壁」のような石段が待ち受ける神社です。
天然の山という点では、23区内で一番の高さとなります。
これが実際の石段ですが、真下から上を見上げると、壁のように立ちはばかります。(汗
この階段が「出世の石段」と呼ばれ、別名では「男坂」です。
普段運動をしていない方には、少し息が切れるくらいハードです。
お年寄りの方も登っているのを見かけますが、少し大変そうで、途中で休憩しながらの方も見受けられます。
上り切るのが難しい方は、「愛宕山エレベーター」を利用した方が良さそうです。
ちなみに、なぜ出世の石段と呼ばれるかは、講談で有名な「寛永三馬術」の中の曲垣平九郎(まがき へいくろう)という方の故事から来ているとのことです。
その「寛永三馬術」によると、この急な石段を馬に乗って、登ろうとしていたとか…
そして、実際に成功した人もいるようです。すごいですね ^ ^;
招き石、社殿、社務所
上り切ったところで、鳥居があり、左に手水社があります。正面には、社殿が見えます。
社殿より少し手前に、招き石があり、この石をなでると福が身につくと言われています。
これは、是非なでなでしたいですね。
お参りを終え、右に進むと社務所があり、お守り、御朱印、お札などをいただけます。
※書き置きの御朱印はない伺ったので、御朱印をいただきたい方は、御朱印帳を持参することをお勧めします。
こじんまりとしたところにあるので、人が多い時には、少し時間がかかることを念頭に置いておいてくださいね。
お守りに関しては、厄除のものや仕事運UPのものなど、種類も豊富です。
私も、今年は仕事で成功したい!と思っているので、自分用にこちらの「金箔御守」を。
これをみているだけで、仕事運がUPしそうですね。笑
もちろん、努力しますが。。。
女坂
池があったので、そこで少し休憩をしてました。
ここはビジネス街でもあるため、唯一の緑で自然が溢れるオアシス的な場所でもあります。
帰るときは、女坂と呼ばれる階段を利用しました。
実は、この階段は出世の石段のすぐ横に位置しており、比較的に緩やかな石段となっています。
その分、出世の石段のように真っ直ぐ上に登るものではなく、緩やかに曲がっている石段です。
直接撮った写真はないですが、写真の後ろにある石段が女坂になります。
でも、階段は階段ですので、足元に注意が必要です。
意外に近代的!?
実は、愛宕神社のホームページに行くと、バーチャル参拝を行うことができます。
遠方でなかなか来れない方は、写真と文章から、実際にお参りに来た時に雰囲気を味わえますよ。
また、ホームページ上でおみくじも引くことができるので、ぜひ一度引いてみてはいかがですか?
仕事運UPさせて、出世をしよう!
いかがでしたか?
「今年こそは!」という思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新しい年になり、新しい気持ちで良い結果を残していきましょう。
関東の方でも、近くにいるのにお参りに行ったことがない方も、結構いらっしゃいます。
ぜひ休日にでもお参りに行ってみてくださいね。
また、遠方の方は、旅行で東京に来た際に、立ち寄ってお参りしてみてください。
転職や独立の際に、成功を願ってくる神社には、とても良いですよ!
※ちなみに、私は仕事始めから1週間ほどしたあとに行ったのですが、長蛇の列で一度お参りを断念しました。
とても人気の神社なようですね。
愛宕神社の詳細は、ホームページでご確認くださいね。
※この記事で説明している内容は一部、愛宕神社のホームページを参照しております。