こんにちは、マリアです。
・テクニックを使えるほど、コミュニケーション得意じゃない!
今回は、相手に「特別な人」と思ってもらうための本「イケメンはモテない」をベースにお話しします。
自分は特別だと感じている人ほど、特別じゃない。
子供の頃は、世界が自分を中心に回っていると思いがち。
けど、成長していく上で登場人物がどんどん現れて、仲間を作ったり助けあったり、ときには悪役が出てきたり…
生きていると、いろんな出来事が起こります。
それに伴って、
「自分は特別だと思ったけど、そうでもないんだ…」
と。
でもだからといって、誰からも「特別な人」と思われないんだ落胆することはなく、
自分の努力次第で「特別な人」と思ってもらうことはできます。
自分次第で相手から「特別な人」と思われることはできる
初心者でもサクッと読めて、実行しやすいテクニックが載っている書籍「イケメンはモテない」!!!!
そう!
実は男性向けに書かれた本ですが、
20代のコミュニケーション苦手だけど誰かの「特別な人」になりたい女性(自分←)が読んでみて
学べる点があったので3つを共有します。
- たった一言で特別な存在になる
- ページングを行い親密度を上げる
- 弱みを見せる
一つずつ解説します。
たった一言で特別な存在になる
「あなたってまじめだけでど、実はおちゃらけてる一面ありそう。」
というように、相手が表面に出していないところを言及する!!
わたしたち人間って、表に出していない一面こそが「本当の自分」だったりします。
わたしもまじめキャラと言われてきましたが、モノマネとかして笑かせることもあるし、
何かあるとベロを出してアインシュタインのモノマネやってます←
まぁこんな感じで、
話している相手があらわにしていない一面をひとつ言うだけで、
「おっ!」となりますし、印象に残るんです。
ちなみにこれは、心理学でいう
「アンビバレンスの法則」を利用して、会話に応用してます。
もちろん、的外れなことを言っては「は?」となる可能性もあるので、注意ですが…
もし相手について事前に調べられるのであれば、調べてみたときとのギャップを伝えても面白いですね。
ちなみにわたしは、誰かとあってお話しする前は、必ず下調べを行います。
TwitterやYoutubeでどんなことをされているかを見るだけでなく、
その人が持っている感覚も取り入れられるように意識します。
お話しするときは、一言をプラスしてみましょう。
ページングを行い親密度を上げる
「たしかに!すごくわかる〜!」
(この人と話すと、ペースが同じで話しやすい!もっと話したい!)
こう思ってもらうには、相手のペースに合わせて距離を一気に縮めます。
(相手との距離を縮めるためにのテクニック=ページングという)
一番手っ取り早いページングの方法が、「お互いの共通点」をお話しすることです。
例えば、出身地や出身校、趣味が同じだと、一気に親近感が湧きませんか?
このような共通点を見つけることで、同じようなテンションで会話をすることができます。
もちろんウソをついて、ムリに共通点を作るのはよくないですが、
共通点を見つけられると、自然とよろこびも倍になりますね。
相手との共通の話題について話すことで、ページングをしてみましょう。
弱みを見せる
「人前に立つこと好きだけど、大勢いるパーティは正直苦手なんだよね…」
こうやって弱みを見せてみる。
そうすることで、このギャップに相手の好感が上がります。
でも!あまり言われていないけど、このテクニックを使える人は限られているんですよね!
それは、「一見いかにもできそうな方」!
このテクニックを有効的に使うには、
事前に自分はいかにも「できそうな人」と相手のイメージに焼き付けておく必要があるんですよね。
「じゃあ、もう自分は使えないのか…」
そう思う方もいるかもしれないけど、
実は、印象は簡単なテクニックで何倍も良くすることができます。
例えば、
- 身なりを整える
- 笑顔でいる
- 相手と目があったときの最初の0.5秒で、アイブロウフラッシュ(眉を上げて目を見開く)を行う
本書でも取り上げられている、簡単だけど意外にできていないテクニックを使うことで、印象を良くすることができますね。
こうやって相手に弱みを見せることで、
より親近感は増して人間味を感じさせることができます。
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「特別な人」になりながら、自分を磨く。
いかがでしたか?
ここで3点に絞って紹介しました。
初心者の方にとって「特別な人」と思ってもらうための
ファーストステップとしては、やりやすいものだと思います。
ちなみに、初対面での印象は最も重要で、
出会ってから7秒で決まり、それは6ヶ月以上の続きます。
そんなに続くのなら、
今すぐ特別な人になるためのテクニックを身につけたいものです。
ちなみに、本書では有効的なLINEの聞き方やデートでの話の仕方など、
「なるほど!」と思えるものがありました。
この本を読むのにおすすめは、AmazonのKindle Unlimitedです。
Kindle Unlimited自体が初月無料(通常980円)なので、手にとって見てくださいね。
「特別な人」になる人は、生まれ持った「特別な何か」があるんじゃないかと疑う時がありますが、
実は、作り出すこともできるんですよね。
人それぞれ性格が異なるので、もちろんそれもあるのですが、
少しテクニックを知るだけで、サラッと意外にできちゃうことがあるんです。
余談ですが、この本を読んで驚いたことがあるんですよね。
この本で紹介してるテクニックすごく覚えがあるぞと…
「あ、、、元同期のAくんが、わたしに使ってた…」
いや〜、驚くほど一緒だったので、やっぱり男性の方で
気になっている相手に「特別な人」と思われたい方は勉強しているな、と。
女性の立場から見ても勉強になるし、
「あ、今この人あのテクニック使った!」というように実践でも使い・使われるものだと感じます。
そのあと、Aくんとどうなったかは、想像にお任せしますw
このようなテクニックを学んだうえで、
正しく使えば、確実に「特別な人」と思われることはできます。
でも最初の印象から落とさないためにも、
日頃から思考を続けることも大事だと改めて思いました。
手先のテクニックだけでは、どうしてもボロが出てしまうし、
結局、自分で「特別な人」になるための努力は大切です。
だから、この本書から学んだことをきっかけにして、
「特別な人」と思われるための第一歩としてもらえたらなと思います。
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てれば、幸いです。
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