こんにちは、マリアです。
今回は、人生は旅だというテーマでお話しします。
【人生は旅】だから苦しい道があっても仕方ないんだ。
人生って旅です。
何十年も続く旅。
なぜなら目的地に向かって、進むことができるからです。
でも、人によっていろいろ違います。
- 通る道
- 起こる出来事
- 出会う人
- 進むスピード
- 目的地
- 感情
誰一人として、全く同じ旅なんてしていないんですよね。
だから旅って面白い。
でも、もちろん面白いことばかりじゃないのが現実。
- 急な山道があらわれる
- 道に迷う
- 豪雨になる
- 滑って下まで滑り落ちる
…かもしれない( ´:ω:` )
悔しいーーーーーーーーーーっ!!!!
なんで私だけ、こんな道を進まないといけないのーーーー????
って叫びたくなる。
わたしも行く目的地は決まっているのに、雨に打たれたり、もがいても這い上がれなかったり…経験しています。
でもそういう時って、必ずしも一人で悩み苦しむ必要はないんですよね。
その辛い状況でもできることはあります。
- 大声を叫ぶ
- 来た道を戻る
- 周りの旅人に助けを求める
- 先を行った旅人から地図をもらう
あくまで可能性だけど、
- 自分が大声をあげれば、同じような状況にあっている人に会えるかもしれない。
- 最初の出発地点に戻って、また道を模索できるかもしれない。
- 周りの人が、手を差し伸べて一緒に歩いてくれるかもしれない。
- 地図を見ることで、正しい方向に進めるかもしれない。
こんなふうに少しでも望みを持てば、やまない雨や頂上がない山がないように、可能性なんてたくさんあります。
たとえ、絶望的でも、絶対に無理だって思っても。
だから今苦しくても、長い旅路の先が見えなくても、旅人をやめずに進みましょう。
【人生は旅】旅路の先は明るいです。
いまの旅路は辛くても、先は明るいです。
なぜなら、
- 人は一人では生きていけないので、辛い時こそ周りの人との繋がりを意識できるから
- 辛い経験や遠回りをしただけ、強くなれるから
- あなたは他の人を救い出すことができるから
苦しい旅路を進むあなたのように、必ず同じような旅路を進んでいる人がいます。
だから、その人達と繋がることで、協力できるし、お互いをわかり合うことができる。
そして、その人達と一緒に狂いみながらも、お互いを励まし合いながら旅路を進めるんです。
正直、私はその繋がりを10代では意識できず、一人で悩みもがいていました。(豪雨が続いて、道に迷っていた)
だから行動に出ることで、人との出会いを求め、(大声を叫んだ。)
今では、私と繋がってくれる人がいることに感謝し、お金には変えられない価値だと感じています。(晴れた!)
また、そんな順調ではない道を通ってきたことにより、あなたは強くなっています。
大変な思いをしたけど、ここまで生き延びてきたんです。
人生は、山あり谷あり。
必ずどこかで、辛くもなります。
反対に苦悩がなくて、毎日らんらんっとスキップをして進んでいるのは、雲の上を歩いているようなものです。
あなたは、これまで緩やかな道も険しい道も、一歩ずつ歩いてきたからこそ、知らないうちに耐えられる力がある。
あなたは強い!!!
そして最後に、あなたは他の人を助け出せる日が来ます。
あなたが自身の経験を語ることで手助けができたり、あなたの頑張る姿に勇気をもらう人がいるかもしれない。
どんな方法にしても、あなたが今している辛い経験は、誰かを救える可能性がある。
誰かを手助けできるということは、あなたの存在意義が生まれるということですからね。
そんな明るい未来が待つ旅路に出られます。
今辛くても、先に続く明るい旅路に向けて、一歩を踏み出しましょう。
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てれば、幸いです。