こんにちは、マリアです。
- 身近な人との人間関係がうまくいかない。
- 良い人間関係を作るにはどうしたらいいの?
このようなお悩みにお応えします。
今回は、身近な人との関係がうまくいかない人に向けて、
よい人間関係を作るための方法を紹介します。
身近な人との関係がうまくいかない人へ。よい人間関係は、いつも自分から!
スタンスとして大切なのは、「いつも自分からアクションをとる」ということです。
時には、先に謝る
人との関係性で、トラブルが起きたときは
自分が悪くなくても「謝る」ことが大切なときもあるということ。
なぜなら、もしかしたら
- 相手は自分が行った言動で怒っているかもしれない
- 相手は謝りたいけど、自分が謝れる環境を作り出していないかも
このような可能性が十分にあります。
もちろん、相手側が100%悪い時はあるかもしれませんが、
そういうとき以外は、少し自分の言動を見直して、相手の様子をみてみることも大事です。
この前、こんなツイートをしました。
カップル・夫婦間で、「先に謝ったら負けだ」みたいなことを言う人いますが、マジでナンセンスじゃない?って思うのは私だけでしょうか?
本気で関係性を維持したいなら、いつまでもツンツンしないこと。
謝って欲しいなら、自分からそういう環境を作ってあげること。ツンデレさんたちへ❤️
— マリア✨夢応援ガール (@mariaself_dream) June 17, 2020
相手が原因で(←自分ではそう思っている)何かトラブったときに、
「先に謝ったら負けだ、損だ」なんていう人がいます。
けど、本当にそうなんでしょうか?
一度自分の言動を見直し「謝る」ことで、相手からの「ごめん」も
スムーズに出てくる可能性もあります。
時には自分に非がなくても、謝ることが関係性維持において
大切だと言うことを覚えておきましょう。
一時の感情か長期の関係か
身近な人との関係性にて、意識すべきとても大切な対比です。
例えば、相手が起こってイライラしている時に
- 一時の感情を優先して、無視することを選ぶか
- 長期的な関係性を優先して、先に謝る環境を自分から作るか
あなたならどうしますか?
もし、2度と合わないような仲なら、前者でもいいかもしれませんが、
あなたの身近な大切な人なら、後者の方が長期的な目線でよいと思いませんか?
一時的な感情で、無視を続けていれば、
いつかは戻れない関係性にまでなってしまうことも。
これは言葉遣いもそうだし、態度にも言えることです。
もし長期的な関係性を保とうと思うのであれば、
自分から優先して「自分も相手も謝れるような環境」を作ってみることも意識しましょう。
自分フィルターと相手フィルターが異なる
自分フィルターと相手フィルターが異なることを覚えておきましょう。
ちなみにこれは、身近な人との関係性だけでなく、どんな人と関わるにおいても知っておいた方がいいです。
なぜなら、人間誰しも全く同じではないからです。
人それぞれ、育ってきた環境や養ってきた感情などが違います。
だからこそ、自分が無意識のうちに放った言葉が
知らないうちに相手を傷つけていることもあります。
以前、このようにツイートをしました。
「そんなことで〜☹️☹️」
って言ってない?
あなたにとっては
「そんなこと」でも、相手にとっては
「特別なこと」かも。人それぞれものを見る
フィルターが違うので
気をつけよう!仕事、家事、趣味…
相手の立場に立ってあげることで
ちょっとした
「イラッ」「ムカッ」「…(泣)」を防ごう!— マリア✨夢応援ガール (@mariaself_dream) June 18, 2020
このツイートにあるように、自分にとっては「そんなこと」であっても、
相手にとっては、とっても大切なことかもしれません。
例えば、
- 「デート」と「友達との飲み会」
- 「家族」と「自分のこと」
- 「家事」と「仕事」
などなど
人によって、それぞれの優先順位が異なること知っておきましょう。
相手との関係性を維持にするためには、
相手の立場に立って物事を考えて、言葉を選ぶことも大切です。
特に、「そんなこと」という言葉は取り扱いに気をつけましょう。
身近な人との関係性を保つには、いつも自分から!
いかがでしたか?
あなたは身近な人とよい関係性を保っていますか?
もし、「最近少し関係性が悪い気がする」と感じたら、
- 時には、先に謝る
- 一時の感情か長期の関係か
- 自分フィルターと相手フィルターが異なる
の3つを意識してみてください。
最近、身近な人との関係性がよくないと感じたら、
自分が悪い、相手が悪いと非難するのではなく、ぜひあなたから歩みよってあげてくださいね。
そうすれば、相手との関係性もよりよくなるはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。