「全力で遊べ!」と言われても遊べない大人。だからつまらん。

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こんにちは、マリアです。

今回は、「全力で遊べ!」と言われても、遊べない大人についてお話しします。

 

「全力で遊べ!」と言われても遊べない大人。

会社員としてふつうに働いているときは、しらなかったけど、
大人も真剣に遊んでいることを知りました。

 

そのきっかけは、一人の女性との出会い。

 

実際に会ったときに感じたことは、
わたしが知る大人ではないということ。

もちろん大人の体型・ことば使い・振る舞いをしていた。

 

その女性は、私よりも5歳以上年上だったけど、
仕事をしながらも、こころの中は少女のように好奇心に満ち溢れていたんです(゚o゚)

 

それに比べて、わたしがもっていたのは、、、

仕事でダメージをくらった
ボロボロのこころにテープで修繕していたもの。

 

そしてわたしはそれを持って、

「大人ってこんなもんなんだ」

と、その修繕したこころに色と光沢を塗っていました。

 

 

この違いって一体なんなんだ?

 

そして、考えるうちにたどり着いた答えは、

何かに夢中になった子供のように遊べていないからということ。

 

そして、そのときのわたしは「遊べ!!」と言われても
遊び方がわからなくて、遊べなかったことに「はがゆさ」を感じました。

 

大人が遊べない本当の理由。だからつまらん。

美輪明宏さんがいったことばが頭をはなれない。

「会社からの給料は『仕事への我慢料』」

 

したくもない仕事をしていることで、会社から我慢をわかりにお金をもらう。

 

ぅわぁあああああ!!若干わたしのことな気がする…(ノД`)

 

 

この言葉を聞いて、大人が遊べない本当の理由は、

人生で大きな部分を占める今の仕事さえしていれば、
我慢料が支払われるから続ける

という選択肢を取っているからだとわかりました。

 

仕事は人生の3割を占めるけど、
ふつうの社会人にとっては生活するためになくてはならないもの。

 

そんな大切な時間を犠牲にしてまでも、
我慢料のために子供のような心を殺している人がたくさんいる。

 

そんな気づきを得て結局は、
変化を求めずに、自分でつまらない選択肢をとってしまっていることを実感しました。

 

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遊べる大人がしていること

遊べる大人は、

我慢料をもらわずに、強制されるものを排除して
自分の楽しいものを追求する方向に走る

という選択肢を選んでいる。

 

堀江貴文さんは、
仕事とは、興味があってハマれて遊べるもの
とお話しされていました。

 

やっぱり興味があるからこそ、深く追求していくことができる。

それに、今後AIが発達してくれば、単調な仕事はなくなり
いまある仕事がなくなる日が必ず来る。

 

そう考えると、今のうちから自分の興味のあることを見つけて
子供のように遊び、好きなことにハマる人が生き残れるんです。

 

そして、遊びに真剣になることで仕事がうまくいき、いい結果を出すこともできます。

 

だから、子どものときはゲームを真剣にやって、攻略法を探していた。

そして、レベルアップするためにも何時間も無我夢中になっていた。

 

いつ頃から、そんな好奇心がなくなったのだろう…

 

遊べない大人を卒業しよう

全力で遊んでいる人と遊べない人の違いは、

だれかから強制されて、我慢料が発生することをやらされている

か、または

自主的に我慢料を拒否して、興味のある好きなことをやっている。

 

遊んでいる人は、それを「仕事」と定義しているだけ。

 

正直なところ、この発見をしたわたしは、変化をせずにはいられませんでした。

 

そして、わたしは人はいつでも変わることができると信じています。

なぜなら、すでにわたしたちは変化をして今の状態になっているから。

 

いまからでも遅くないから、子供のような心を持って
一緒に全力で遊んでみませんか?

 

最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てれば、幸いです。

 

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