こんにちは、マリアです。
- 自由に使える時間がないからこそ、効率的に使わないとな…
- 自分の夢を追いかけるためにもっと時間が欲しいけど、仕事もしてるから…
- スケジュール通りになかなか進まない…
- 自分の1日を見直す
- 時間の使い方を分析して、使える時間を把握する
- やることを洗い出す
- スケジュール化する
- やることを消化する
わたしは以前、時間を効率よく使うことができずに、1日を振り返った時「何もしていない」という日がありました。
でもこの方法を実践することで、時間にメリハリが出て、達成感や幸福感を味わえるようになったんです!
そして時間の使い方を変えることでの、最大のリターンは人生が変わったことです。
この記事は、以下の点を解説します。
- 時間を効率的に使う方法_5ステップ
- 効率的に時間を使うことで、人生が激変する理由_4選
- 時間の使い方が下手な人の特徴_7選
- 時間の使い方が上手な人の特徴_7選
それでは見ていきましょう。
スポンサーリンク時間を効率的に使う方法_5ステップ
時間を効率的に使う方法の5ステップを紹介します。
- 自分の1日の見直し
- 時間の使い方を分析してみる
- やることを洗い出す
- 優先順位をつける
- スケジュール化する
一つずつ深掘りしていきます。
【時間を効率的に使う方法①】自分の1日の見直し
自分の1日のスケジュールを見直しをしてみましょう。
これは、1日に本当はどのくらいの時間が使えるのかを把握するためです。
実は、メンタリストのDaiGoさんもお話しされていますが、1日のうちに意外にも無駄な時間を過ごしています。
だからこそ、自分の1日のスケジュールをまず自分の行動を把握しましょう。
やり方は簡単です。
- 紙とペンを用意する
- 朝起きてから寝るまでの間、行動するたびに何をするかをスケジュールに書き込む
- これを1週間記録する
自分で書いてみると、いかに自分が無駄に時間を過ごしているかがわかります。
どんな1日を送っているかの記録を取って、1日の見直しを行いましょう。
【時間を効率的に使う方法②】時間の使い方を分析してみる
1日の見直しを行った後、時間の使い方を分析してみましょう。
分析を行うことで無駄な時間をなくし、最大限に時間を作ることができます。
やり方は簡単です。
①自分の1日の行動を見返し、必要不可欠なものとそうでないものを分ける。
②1日あたりに「自分が使える時間」がどのくらいあるかを計算する。
③どの時間に効率よく行動ができるかを把握する
【時間を効率的に使う方法③】やることを洗い出す
まずは、自分の「やること」を洗い出しましょう。
「やること」の洗い出しは、自分が理想の姿になるための「道のり」を小さくタスク化したものです。
やることを洗い出す時は、優先順位も意識をすることが大切です。
例えば、
「2ヶ月後までにYoutubeの登録者数を1000人にする」という夢であれば、
- 1ヶ月で500人
- 1日で17人
その人数を増やすために
- Youtuber達の動画を見てコンテンツの作り方を学ぶ
- サムネイルの作り方を勉強する
- SNSからの誘導を作る
などなど
一つの夢に対して小さく分けていくと、日単位でやることが見えてきます。
そうすることで、道からブレることなく進むことができます。
詳しいタスクの作り方は、最短で夢を叶える方法_6ステップ【がむしゃらに頑張るのは非効率です】でどうぞ。
【時間を効率的に使う方法④】優先順位をつける
優先順位をつけましょう。
優先順位をつけることで、何をどの順番で行うかが、一目瞭然になります。
例えば、
- 仕事でどの仕事を先に終わらせるべきか、どの仕事は明日でもいいかを決める
- 家事と副業、どちらを先にすべきかを考える
やることが明確になっていても、やるべき順番が違うと時間を効率的に使えませんし、完全なロスです。
【時間を効率的に使う方法⑤】スケジュール化する
次にやることは、箇条書きにするのではなく、スケジュールに落とし込みます。
なぜなら、箇条書きにするとやることを書きすぎるからです。
箇条書きをすると欲張りさんになります。
そうすると大抵の場合は、やることが消化できずに嫌気を差してしまったり、自分の能力を疑ったりしてしまいがちです。
それを防ぐために、実際にスケジュール帳を使います。
ちなみに、スケジュール帳はアプリでも紙媒体でも、なんでもOKです。
やり方は、以下の通り。
- 必ずやること(必要不可欠なこと)を、スケジュール帳に埋める
- 効率よくあなたの「やること」ができない時間を休憩時間、または自由時間として埋める
- 残りの時間にあなたの「やること」を優先順位に沿って埋める。
こうすることで、箇条書きに「やること」を書くよりも、タスクを行う時間を意識でき「決まった時間に行うという力」を養えます。
箇条書きで「やること」を作るのは卒業をして、スケジュール化をする癖をつけましょう。
スケジュールを決めたら、あとは行動をしますが、最初のうちは、以下の2点に意識をしてみてください。
①もっと効率よく行える方法はないか、と考える癖をつけること
→作業によっては重複していたり、何かツイールを使えば、もっと効率よく行えるものもある。
②決めた時間だけ集中することが難しい場合は、それもメモに取っておくこと。
→まだ慣れていないために集中できない場合と、自分の集中力の長さに関係がある場合がある。
これは、自分のタスクや脳の作りよって異なるので、やっている間にわかってきますよ!
少しでも効率よく行える方法を探していきましょう。
欲張ってついつい詰め過ぎてしまう方は、処方箋としてこちらをどうぞ。
こんにちは、マリアです。 きっとこの記事を読んでくれている方は、自分が「頑張り過ぎているのでは?」とか感じている方が多いはずです。お疲れ様です!!!!! 実は、わたし自身もついつい[…]
効率的に時間を使うことで、人生が激変する理由_4選
人生が激変する理由を4つ紹介します。
- 生産性が上がる
- 心に余裕ができる
- 自分のための時間ができる
- 自由にできる時間が増える
【人生が激変する理由①】生産性が上がる
人生が激変する理由として、生産性が上がるという点があります。
これは、ある一定の時間内で何かを終わらせようとするため、自分の意識や行動が変わるからです。
例えば、
- 仕事で、一つの資料を仕上げるためのリサーリ力が上がる
- 無駄を省いて、必要なことだけができるようになる
- 時間を節約するために、作業の自動化をする
このように、効率的に時間を使うことで、生産性が上がります。
【人生が激変する理由②】心に余裕ができる
心に余裕ができるようになります。
なぜなら、時間の配分をしているために、無駄に焦る必要がなくなるからです。
例えば、
- やることが明確になっていないと、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ!!」となる
- やることが明確になり、スケジュールを立てていると、時間配分がわかり、「もう少しゆっくりしていよう!」となる
このように、心に余裕ができるようになり、人生激変します。
【人生が激変する理由③】自分のための時間ができる
自分のための時間ができます。
自分と向き合うための時間というのは、人生を良い方向に向けていくためにも必要なことです。
例えば、自分のための時間ができることで、
- 将来について考えられる
- 夢や目標の再確認をできる
- 今の自分の状態をよく知ることができる
人生が激変する理由は、自分のための時間ができるからになります。
【人生が激変する理由④】自由にできる時間が増える
自由にできる時間が増えます。
理由は、時間を効率的に使うことで、余計なことに使っていた時間がなくなるからです。
例えば、
- SNSを見て、だらだらと過ごしていた時間がなくなる
→友達と遊びに行ける
- 仕事で、二度手間な作業をしていた
→残業時間が減り、早く退社できる
このように、自由に使える時間が増えることで、人生も変わります。
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時間の使い方が下手な人の特徴_7選
時間の使い方が下手な人の特徴を7つ挙げます。
- 優柔不断で決断できない
- 自分のやるべきことがわかっていない
- 優先順位をつけない
- 気づいたら別のことをしている・だらけている
- 計画性がない
- 忙しいが口癖
- 後回しが日常茶飯事
一つずつ解説していきます。
【時間の使い方_下手な人①】優柔不断で決断できない
時間の使い方が下手な人は、優柔不断で決断できない傾向があります。
なぜなら、物事を決めることができずに、曖昧な状態で頭の中で言い訳を考えているからです。
例えば、
- 家の掃除をしないといけない
→「今日は疲れているから、また明日でいいか。」「いや、でも先週も掃除できなかったしな…」
- 仕事の確認を上司にしてもらう
→「自分的にはできたけど、もう一度見直しておこうかな?」「いや、早めに出す方が調子にとってはいいかも…」
なかなか自分の中で答えが出せずに、考えている時間を無駄にしてしまっています。
よって、時間の使い方が下手な人は、優柔不断で決断できないことが多いです。
【時間の使い方_下手な人②】自分のやるべきことがわかっていない
自分のやるべきことがわかっていません。
なぜなら、物事の整理を行っていないからです。
例えば、
- 仕事を振られたけど、どの部分を自分がすべきかを理解していない
- 休日にたくさん時間があるけど、何をすべきかわからない
このように自分のやるべきことを考えず、自分のやるべきことがあったとしても整理ができないので、結局時間があってもできない傾向があります。
【時間の使い方_下手な人③】優先順位をつけない
時間の使い方が下手な人は傾向として、優先順位をつけていません。
なぜなら、どの作業や行動が重要かを理解できていないからです。
例えば、
- 仕事でたくさんの仕事があるにもかかわらず、どれから手をつけるべきかを考えずに、目の前の仕事に取り掛かる
→提出期限がギリギリのタスクをこなせず、上司に怒られる
優先順位を決めないことで、すぐにやらなければならないことを完了できなくなり、時間に追われてしまいます。
【時間の使い方_下手な人④】気づいたら別のことをしている・だらけている
時間の使い方が下手な人は、気づいたら別のことをしている、またはだらけています。
なぜなら、一定時間に一つのことをやり遂げようという意識が低く、別のことに目が行ってしまうからです。
例えば、
- ブログをしている時に、スマホを見てしまう
- 仕事中に、周りの雑談の輪に入ってしまう
- 掃除をしているのに、昔のアルバムなんかを見ている
このように、気づいたら別のことをしていたり、だらけてしまうことが多いです。
【時間の使い方_下手な人⑤】計画性がない
計画性がない可能性が高いです。
なぜなら、行き当たりばっかりで行動をしているからです。
なぜなら、
- 週末旅行に行かないといけないのに、それまで自由に遊び、金曜日の夜に準備をし始める
- 提出期限が明日の資料を、前日に取り掛かり始める
このように先を考えずに、「今」の時間を優先してしまうために、計画性がなく時間の使い方が下手です。
【時間の使い方_下手な人⑥】忙しいが口癖
「忙しい」が口癖になっています。
理由は、無駄なことに時間をかけてしまい、必要なことに時間をかけられないからです。
例えば、
- 友人との時間は取るのに、家族との時間が取れない
- 仕事のミーティングで無駄な時間を使ってしまい、実際の業務で十分な時間を取れていない
このように、忙しいが口癖となり、本来時間を取るべきことにとれていないことが多いです。
【時間の使い方_下手な人⑦】後回しが日常茶飯事
後回しが日常茶飯事に起こります。
なぜなら、「今」行えることも、優柔不断で判断がつかない、または、めんどくさいという感情が先にいくからです。
例えば、
- 洗濯を行う
→「めんどくさいから、あとでいいか」
- スマホを買い換える
→「どのスマホがいいのかな?迷うな…」
このように、日常的にやるべきことを後回ししてしまいがちです。
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時間の使い方が上手い人の特徴_7選
時間の使い方が上手い人の特徴を7つ紹介します。
- 一人の時間を大切にする
- 優先順位を決めて行動している
- 身の回りが整理整頓されている
- 時間を決めて行動する
- 隙間時間を使っている
- 習慣が決まっている
- 行動力がある
一つずつ解説しますね。
【時間の使い方_上手な人①】一人の時間を大切にする
時間の使い方が上手な人は、一人の時間を大切にします。
理由は、自分一人の時間を作ることで、過去・今・未来のことなどと向き合うことができているからです。
一人の時間を大切にできるということは、これまでの自分の行動などを振り返り、良いことは継続、悪いことは改善というサイクルが回っているということです。
そうすることで、自分の時間の使い方も見直すことになり、より良くしようと、プラスの循環が流れます。
よって、時間の使い方が上手な人というのは、一人の時間を大切にしています。
【時間の使い方_上手な人②】優先順位を決めて行動している
優先順位を決めて行動しています。
なぜなら、物事を行う順位を把握した方が、効率的、かつ確実に完了させることを知っているからです。
例えば、
- 休日に行うことに、優先順位を立てて、重要なことから行っていく
- 仕事でのタスクで、優先順位を考えることで、効率よく仕事をこなしている
時間の使い方が上手な人は、優先順位を決めて行動しています。
【時間の使い方_上手な人③】身の回りが整理整頓されている
時間の使い方が上手な人の特徴として、身の回りが整理整頓されているということがあります。
これは、整頓されている方が、
- 行動がしやすい
- すぐに目的のものを手に入れられる
- 誘惑を少なくできる
例えば、
- 仕事を行っている最中に、パソコンのみを机上において、スマホなどはカバンの中に入れておく
- 日常的によく使うものを、机におくのではなく、一番出し入れしやすい引き出しに収納する
このように、身の回りが整頓されています。
【時間の使い方_上手な人④】時間を決めて行動する
時間の使い方が上手な人は、時間を決めて行動する傾向が高いです。
なぜなら、決めた時間内に行動する方が集中力が高まり、生産性が高いことを知っているからになります。
例えば、
- 1日8時間で、一つの大きな仕事を行うよりも、3時間で時間を区切って集中する
- Youtubeを見ながら1時間かかって掃除をするよりも、20分で集中して掃除をする
時間を決めてその中で生産性が上がるように行動をするという意識を持っています。
【時間の使い方_上手な人⑤】隙間時間を使っている
隙間時間を使っています。
なぜなら、1日の生活の中にある隙間時間でも、やりたいことができると把握しているからです。
例えば、
- 通勤中に、ニュースを確認する
- ランチ後の15分で、Youtubeを見て勉強する
ちょっとした隙間時間でも、SNSをチェックしてだらだらするよりも、何かの目的意識を持って行動をしています。
よって、時間の使い方が上手な人は、隙間時間を使っています。
【時間の使い方_上手な人⑥】習慣が決まっている
習慣が決まっています。
なぜなら、習慣の積み重ねが自分を作っているということを知っているからです。
例えば、
- 筋トレを習慣として取り入れて、会社から帰宅後に行う
- 通勤時間中は、日本と世界のニュースに目を通す
このように、多くの人が「気分が向いたらやる!」、「時間があれば行う」と考えていることを習慣として取り入れています。
だから、私たちがお風呂に入ったり、歯磨きをするように自然と行うことができるんです。
いつも三日坊主になるという方は、【継続のコツ】継続できない人→仕組みづくりで解決できますで、詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
よって、時間の使い方が上手な人は、習慣が決まっています。
【時間の使い方_上手な人⑦】行動力がある
行動力がある傾向が高いです。
理由は、「〇〇しよう!」と決めたら、その決めたことを行うことが当たり前になっているからです。
例えば、
- 今日の仕事の優先順位を決めたから、早速やっていこう!
- 遅かれ早かれクリーニング店に行かないといけないから、 今から行こう。
このように、決めたことを行動に写せる行動力があります。
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自分の生活を見直すことで、時間は効率よく使えるようになる!
いかがでしたか?
- 自分の1日を見直す
- 時間の使い方を分析して、使える時間を把握する
- やることを洗い出す
- スケジュール化する
- やることを消化する
ちなみに、日本人の平均通勤時間は毎日1時間20分と言われています。
単純計算で1週間で400分(6.7時間)、1ヶ月で1600分(26.7時間)、1年で19200分(320時間)。
だからこそ自分の集中できる時間を把握し、うまく時間をコントロールしましょう。
ほんのわずかな時間でも積み重ねることで、かなりの時間になります。
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てれば、幸いです。