こんにちは、マリアです。
わたしはオタクになりたいです!
「勝手にどうぞ。笑」
いろいろ思うことはあると思いますが、オタクの方は本当にすごいんです。(←マジで伝えたい!!)
ただ、わたしがオタクになりたいと言っても、街中でオタ芸の練習をしているオタクの方々と、一緒に踊りたいと言っているのではないですが、、、(実は一度くらいはやってみたいかも…)
でも、オタクの方に、すごく憧れています。
なので今回は、わたしがオタクになりたい理由を含めて、「オタク」が教えてくれたことをお話しします。
「オタク」が教えてくれたこと。
「オタク」が教えてくれたことは、スペシャリストであり、希少価値を持っているということです。
わたしがそのように思う理由は、
- 好きなものへの情熱がすごい
- 好きなものへの信念が強い
- 好きなものについてを知り尽くしている
- 好きなものに対する課金をいとわない
- 周りから何を言われても、基本揺るがない
ここにあげた5つを教えてもらったからです。
日本では、オタクというと
- アニメに詳しい人
- 自分達とは違う人
- チェックの服着たシャツINの人
などなど、どちらかというとマイナスのイメージがあります。
もちろん、「オタク」でも分かれているので、一概には言えませんが。
正直、わたしは子供の頃、「オタク」とは、無縁の関係だと感じていました。でも、仕事を始め、実際に身近に「オタク」の方がいることで、わたしの価値観は変わりました。
「オタク」は、その分野のスペシャリストであり、他の人にはない希少価値を持っています。
そして今後、スペシャリストでいることは、必要なことです。(特に、独立などをしたいと考えている方)
今までは、ジェネラリスト(一般的に全てができる人)も重宝されていましたが、スペシャリストに焦点が置かれ始めています。
以前わたしが勤めていた会社でも、スペシャリストを育てる研修などが多くあり、一つのスキルをまずは完璧にするという動きがありました。
このような背景もあり、わたしも自分の好きなことを知り尽くして、他のみんなにその魅力を伝えられるような「オタク」になりたいと決意しました。
自分がなれるオタクって?
でも、オタクと言っても、必ずしも「アニメ」を好きになる必要性はありません。
ここでは、あなたがすぐになれそうな「オタク」を2つ紹介します。
趣味オタク
あなたの趣味はなんですか?
- 本
- ガーデニング
- 語学
- カメラ
などなど、いろんなことが出てくると思います。
オタクになるには、そのものを「(大)好き」である必要があるので、その中でも一番好きなものを選びましょう。
そして、その好きなものを誰よりも知り尽くして、極めましょう。
もう一度言いますが、オタクの方は
- 好きなものへの情熱がすごい
- 好きなものへの信念が強い
- 好きなものについてを知り尽くしている
- 好きなものに対する課金をいとわない
- 周りから何を言われても、基本揺るがない
必ずしも全てに当てはまる必要はありませんが、スペシャリストであり、自分の価値を高められるようになりましょう。
「オタク」になれば、その自分の身につけたものを表に出すことができます。そして、工夫次第で自分でお金を稼ぐこともできるようになります。
わたしの場合、もともと英語が好きだったことから、英語を知り尽くしたいと考えていました。
これって、実は言い方を変えると「英語オタク」だったな、と思います。
四六時中、英語に触れて、英語のことをもっと知りたいと思っていましたし、学習のためにお金を費やすこと(課金)もいとわずにしていました。
そして今は、もっと「英語オタク」のレベルを高めていきたいと思っていますし、英会話の講師という仕事を通して、もっと多くの人に英語の楽しさ・魅力を伝えていきたいです。
副業オタク
最近は、多くの会社員の方が始めていますが、「副業」を極めてオタクになることもできます。
以下のような副業はよく目にします。
- SNSコンサル
- プログラミング
- ライバー
- ブログ
あなたは、本業で身につけたスキル、または、0からスタートして、好きで極められるものは何かありますか?もしあれば、その副業で、「オタク」になることはできます。
趣味オタクの方でもお伝えした通り、収益化を行うこともできるようになるはずです。
わたしの場合は、ブログを行ったり、SNS上でのスポンサーなどを行っています。
まだまだ自分の中では「オタク」になりきっていないので、現在もスキルを挙げているところですが、将来的には「ブログオタク」になります!笑
ブログオタクの中でも、「〇〇推し」と言えるような自分のスキルを持っていけたら良いかなと思っています。
一緒に〇〇オタクになろう!
いかがでしたか?
「好き」に対する思いを前回にオープンしているようなオタクの方を真似すれば
- その分野を知り尽くす
- その分野に愛情がある
- 自分の中でこれだけは「揺るがない」という軸ができる
このようなメリットがあります。
そして、極めれば極めるほど、スペシャリストであり、希少価値を持っている人になれます。
いや〜、オタクの方々を本当に尊敬しています。
あなたも一緒に〇〇オタクになりませんか?
いや、もうすでになってます??
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てれば、幸いです。