こんにちは、マリアです。
今回は、夢を叶える人が陥る落とし穴である「燃え尽き症候群」についてお話ししたいと思います。
みなさんは、今あなたが追いかけている「夢」を叶えた後のことを考えたことがありますか?
実は、夢を叶えた後に「燃え尽き症候群」におちいる人が多いです。
燃え尽き症候群とは、努力をして目標を達成したあとに虚脱感を感じること。
この記事では、その燃え尽き症候群を防ぐために、やっておくべきことを紹介します。
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夢を叶える人が陥る落とし穴_燃え尽き症候群を防ぐには
夢を叶える人が陥る落とし穴である「燃え尽き症候群」は、防ぐことができます。
防ぐ方法は、「常に先の先を考える」ことです。
なぜなら、一歩先が第一の目標だとしても、二歩先を考えていれば、燃え尽きることなく、次に進むことができるからです。
具体的なやり方は、今のあなたの状況によって違うので、ここでは2つ紹介します。
燃え尽き症候群を防ぐ方法1_原点に戻る
今追いかけている夢を叶えようと思った「きっかけ」を考えましょう。
あなたは、なぜその夢を叶えたいと思いましたか?
きっかけを思い出す際のポイントがあります。
- どのような人に憧れてその夢を追いかけようとしたか
- (もし理想の人がいれば)理想の人が他にやっていたことは何か
- どのような理想を想像して、その夢を追いかけているのか
- その理想により近づくには、他に何をすれば良いか
このようにきっかけを思い返すことにより、今あなたの目の前に見えている夢だけでなく、あなたの頭の中に眠っていた記憶を思い返すことができます。
例えば、
- そのきっかけには、今叶えようとしている夢だけでなく、もっと大きな夢があった
- 自分の理想の人は、〇〇もできて、カッコよかった
このように、いろんな記憶がでてきます。
「きっかけ」を大切にして、そこから「先(未来)」につなげることを意識していきましょう。
そうすることで、先の先を考えることができます。
燃え尽き症候群を防ぐ方法2_他の夢を見つける
他の夢を見つけてみましょう。
夢を見つける方法はたくさんありますが、
- 時間を作って、次の夢について考える
- 発見や経験から、次の夢について考える
この2つのように、夢を見つけることができます。
時間を作って、次の夢について考える場合、自由に大きく、自分の中で制限を決めずに想像をしてみましょう。
夢を考えるときは、周りの制限を考えてしまいがちですが、制限なしに、何でもできるのであれば、何になりたいか、どのような理想の姿になりたいか、を考えましょう。
私がおすすめしている方法に、「夢を100個見つけよう」というものがあります。
これは、文字そのままで、夢を100個見つけて、それを一つずつ叶えていくというものです。
この方法を使うことで、最初に叶えたい夢をたくさん見つけることができ、燃え尽き症候群にはなりにくいです。
また、一つの夢を叶えた後に、次に叶えたい夢のために、行動をとり始めることができます。
詳しい見つけ方については、【夢を叶える】叶えたい夢を100個見つけてみよう!を読んでみてください。
ただ最初は、夢を100個見つけることは難しいです > <
なので、少し時間を作って100個見つけてもいいですし、生活をしていくなかで、興味が湧いたものや挑戦してみたいものを、少しずつ付け足していくのもありです。
その発見はあなたの次の夢のきっかけになります。
日頃から小さなきっかけにも意識していきましょう。
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燃え尽き症候群にならずに夢を叶えていこう!
いかがでしたか?
一つの夢に向けて努力をしている人は多いのですが、その後に、燃え尽きてしまって、次の夢を見つけられずに時間だけが過ぎていっている人が多いです。
実はわたしも、大学を卒業して仕事を始めた頃は、次の夢が見つからずにいたことがあります。
でも、先ほどお伝えしたように、わたしには夢が100個(正確にいうと、100個以上)あります。
だから、一つの夢を叶えても次があるので、燃え尽き症候群になることはなくなりました。
一つの夢を叶えて、その後休憩をするのは良いですが、次のステップが決まらないと、どうしても前に進むことができません。
せっかく生きていくなら、毎日充実した楽しい、かつ理想の自分を追いかけましょう。
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てれば、幸いです。
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